2007年3月18日のダイヤ改正により、分割運用にはE233系のH編成が入るようになりました。ただ、E233系だけでは車両が不足するため、7編成の201系にユニットの組み換えが行われました(E233系に合わせにあわせ、(東京方)4両+6両(青梅方)から(東京方)両6+4両(青梅方)に組み替えられました)。

青梅駅の改正前と改正後

改正前 2007.3.16








奥多摩からの付属編成を待つ、基本編成6両。この日は改正後は分割されなくなるH9編成でした。
05H(前日は03H)のはずですが、11Hと表示されていました。連結のための作業に入るところです。


  
運用番号を動かしました。










奥多摩から付属編成が到着します。空の6両が連結される後方にたくさんの乗客の姿が見えます。





基本編成が、いったん奥多摩側に向かい、連結されます。





連結完了。間もなく、出発





改正後 2007.5.15    










基本編成は東京方から入れ替えするため、留置位置がだいぶ変わりました。この日はH1編成でした。
改正により、運用番号は15Hに変わりました。15Hに201系が入るのは、週に1回か2回程度になりました。





入れ替えのため本線に向かう手前の基本編成。奥多摩から到着する付属編成も見えます。




付属編成が到着。この日は平日で、改正前に撮影したときより乗客の数か多いことがわかります。
前よりに空の6両が連結されるため、乗客の待つ位置も東京寄りになっています。





基本編成が入線





連結後、東京に向けて出発。







2007.3.11   
改正前後のクハ201-1の編成札の裏





2007.3.11   二俣尾
E233系の分割運用入線による青梅〜奥多摩間の女性専用車輌終了のお知らせポスター。





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