秩父鉄道 2008年5月4日
元101系の1000系が国鉄のリバイバルカラーの編成になって走っているということで、秩父鉄道を27年ぶりに訪れました。
まずは三峰口に。ローカルでとても良い雰囲気でした。
三峰口駅前
ここで、腹ごしらえをしました。午前9時になる時刻でした。天ぷらソバを注文すると、
「天ぷらはまだ揚がってません」という答え。のんびりしていていかにも田舎の立ち喰いという
感じでよかったです。山菜ソバは美味でした。
101系の面影はかなり残っています。20数年前に乗ったことのある車輌かな…と感慨に耽ってしまいました。
「SOS」は秩父で貼ったのでしょうか。
三峰口から一つ戻った白久駅。近くに鯉のぼりが見えたので、下車しました。
新緑に鯉幟に五月晴れ!
やってきましたリバイバルカラー。
今度は、ウグイス色!
浦山口に移動。鯉のぼりはありましたが、この日は風が弱く元気がないのが残念。
浦山口
こんな古い電車もやってきました……、というのは嘘。
1981年 浦山口同地点
影森
オレンジはここにいました。
パレオエクスプレスとの顔合わせ
影森
影森
懐かしい風景とローカルな駅に色々な電車が次々にやってくる秩父鉄道は魅力に溢れていました。
また、行きたい。また行くぞ!
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