東川井信号所
東川井信号所は列車交換のために作られました。それだけ青梅線の貨物の運用が多かったということです。昭和57年3月の平日ダイヤを見ると一日17回もED16は交換のために東川井に停車していました。内訳は、ED16と電車の交換が11回、ED16同士が2回、ED16同士と電車両方の交換が4回でした。




東川井信号所 上り



東川井信号所 ED16同士の交換



101系との交換



交換後に発車する上り



春の川井



左が1980年の駅舎。右が1981年に新しくなった駅舎(1982年春当時)。ゴミ箱は同じです(笑い)。



次のページへ